北欧家具チェアーのお得情報とデザイナーの紹介

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ボーエ・モーエンセンとJ39

ボーエ・モーエンセンは、1914年デンマーク生まれで、デンマークの家具デザインを代表する人物です。常に大衆と一般家庭に視点を置き、庶民のためのデザインを意識していました。

ボーエ・モーエンセンは1940年代に、デンマークFDB家具開発部門のチーフデザイナーを勤めました。高品質で手頃な価格の家具を一般消費者に提供することを目的としたこのプロジェクトは成功を収め、デンマークの家具デザイン界にとって、そしてボーエ・モーエンセン自身にとっても、国際進出への足がかりとなりました。スペインの伝統的な椅子の様式をシンプルに表現した代表作スパニッシュチェアーをはじめとしたボーエ・モーエンセンの数多くの作品には、一貫して木と革が使用されています。モーエンセンは伝統的な職人技術を極め、モダンでありながら機能性も高い作品をつくり上げました。

ボーエ・モーエンセンの代表作品はJ39シェイカーチェアというもので、そのシンプルなフォルムは美しく機能性に富んでおり、一般家庭のダイニングルーム用としてだけでなく、教会、会議場などでも使われているクラシック家具です。スクールチェアーのようにシンプルなJ39は、背もたれの奥行きがYチェアーよりも浅いため、背筋が伸びるため、しっかり”感のある座り心地です。J39シェイカーチェアは私たち日本人にとっても懐かしい、温かみのある軽くて頑丈な椅子です。またスペインのチェアからインスピレーションを受けたスパニッシュチェアなどが有名です。

ボーエ・モーエンセンのチェアは、現在でもデンマークのホテルやレストランなど街中で使われてるロングセラー作品です。

スパニッシュチェア

幅830X奥行き620X全高680(座高面350)mm

ボーエ・モーエンセンの代表作品です。オークフレームにナチュラルレザーを張り、伸びても裏のベルトで締められるようになっています。使うほどになじむ機能性にも優れたチェアです。

FREDERICIA(フレデリシア) THE SPANISH CHAIR(スパニッシュチェア) 送料無料

アルネ・ヤコブセンとアントチェアー

アルネ・ヤコブセンは、1902年、デンマークはコペンハーゲン生まれました。デンマーク王立美術アカデミーで建築を学び、1927年に卒業しました。初期作品ではバウハウスやル・コルビジェの影響を受けていましたが、独自の家具デザイン手法を確立させ、国際的な名声を得るようになりました。

その後、円や立方体といったベーシックなフォルムに興味が向かい、ユニークな食器を開発しました。アルネ・ヤコブセンがデザインしたジョージ・ジェンセン社のカトラリーは、1968年の映画「2001年宇宙の旅」に登場したことで一躍有名になりました。

アルネ・ヤコブセンの代表作品のアントチェアーは、座面から背面にかけて一枚の成形合板で作られた椅子です。1952年に登場して以来、半世紀以上経つ今も絶大の人気を誇っています。当初は3本脚でデザインされていましたが、作者のアルネ・ヤコブセンが亡くなった後、安定性に優れた4本脚のアントチェアーが発売されました。

アント(Ant)=アリンコ(蟻)と言われる所以は、その腰部のくびれた形からです。負荷がかかる腰部に亀裂が入るのを防ぐために、その部分をカットしたことでアリンコと呼ばれる特徴的な“くびれ”が生まれ、強く、背もたれの絶妙な“たわみ”を実現したアントチェアができました。

オフィスのミーティングスペースやロビー・ホールなどあらゆる空間に馴染みます。日本中、いたるとこに見られるデザインですね。

3101 Dining chair

幅500X奥行き520X全高780(座高面440)mm

「アリンコ」の愛称で日本でも人気の高いアルネ・ヤコブセンの作品です。

アントチェア ブラック (jacobsen アルネ・ヤコブセン)

ポール・ケアホルムとPK1

ポール・ケアホルムのチェアーデザインはスチールを主材料として構成し、シンプルながら隙のない造形性を持っていることが特徴ですが、スチールを用いながらも無機質な工業製品といった冷たい印象はなく、心配りの行き届いた細部の仕上げには人間の温かさを感じます。代表作品のPK1などはスチールパイプの骨組みに籐や紐、革紐などで編みこまれたシートでのみ構成されたシンプルなデザインです。

手のぬくもりを感じさせる木製素材を中心にデザインをするデザイナーが大半を占める北欧チェアーデザイナーの中で、ひときわ異彩を放っていたのがポール・ケアホルムです。

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